塩ビ管で散水設備を作るpart2
こんにちは!今回は塩ビ管で散水設備を作るpart2です。今回は長さの記載を省略します
前回作ったバルブから地面までのパーツを作って合体します
塩ビ管の接着には積水化学工業のエスロンがとても使いやすいのでオススメです!
水源からプランター系統と畑系統に分岐するパーツをつくります
ここに接続
プランター系統と畑系統を延長します
プランター系統にパイプとエルボを付けます
畑系統もエルボとパイプを付けて、先端にソケットを付けます
ドライバードリルに1.5mmの鉄工ドリルを取り付けます
貫通させます、これを10cm間隔でやります
仮止めして水が出る事を確認
接着剤で接続して完成!
閲覧ありがとうございました!
また次回も閲覧して頂けたら幸いです
塩ビ管で散水設備を作る
今回は夏の植物栽培に備えて散水設備を作りたいと思います。
今回の設置場所
水源は蛇口から分岐させます
材料
塩ビパイプVP13×2m×3本
TS13エルボ×4個
TS13チーズ×2個
TS13バルブソケット×3個
TS13水栓ソケット×1個
TS13ソケット×1個
TS13エンドキャップ
バルブ
シールテープ
(5m巻で十分です)
エスロン(塩ビ管用接着剤)
制作過程
バルブソケットにシールテープを巻きます
(右向きに3周程度)
こんな感じ
モンキーレンチを使ってバルブに取り付け
同じのを片方も
最後のバルブソケットにシールテープを巻く
パイプを7cmで切断
普通ののこぎりで切れますがパイプカッターの使用を推奨します
端から2.6cmの所に印を付けてヤスリで面取りをします
継ぎ手とパイプにエスロンを塗ってさっき付けた印まで思いっきり押し込みます
(写真は印の位置を間違えています)
注意!印を付ける寸法は塩ビ管の太さによって違います。下の画像を参考にしてください
JIS規格ポケットブック様
TS エルボ継手[TS-L,HITS-L]の規格、サイズ、寸法 (水道用硬質ポリ塩化ビニル管継手 JIS K 6743) - JIS規格ポケットブック
外にある蛇口が汚いのでついでに交換します
必ずシールテープを巻きます
水栓ソケットを取り付け
写真の物を持って外に行きます
外にある水道メーターボックスを探します
開けて青いバルブを閉じます
固着して手で回せない場合は潤滑油を吹きかけます
自分の場合は何をやっても回らなかったのでスクラップを使って道具を自作しました
蛇口を開いても水が出ないのを確認してモンキーレンチを使い蛇口を取り外します
こんな感じ
持ってきたバルブソケットを取り付け
チーズと蛇口を取り付け
7cmを3本切ります
こんな物を作ります
蛇口の所にパイプとエルボを取り付けて
合体
ここまで出来たら忘れずに水の元栓を開きます
雨が降ってきたので作業を中断します。
閲覧ありがとうございました!
塩ビ管で作業灯を自作!part2
閲覧ありがとうございます!
塩ビ管で作業灯を自作!part2です!
10cmの塩ビパイプの周りにエスロンを塗る
エンドキャップに強く押し込む
同じのを4個
エルボを接
着
20cmの塩ビパイプを接着×4
チーズを直角に接着×2
さっき作った余りを接着×2
チーズに20cmのパイプを接着×2
チーズを上向きにに接着×1
2つを接着
足が完成
結束バンドで転倒防止のペグを付ける
130cmのパイプの上から30cmの所にブレーカーをねじ止め
1mぐらいの針金を用意
ブレーカーの上側と下側にに9mmの穴を開けて針金を通す
掃除機のケーブルを削る
針金をくっつける
ブレーカーの上から出ている針金を引っ張り掃除機のケーブルを通す
ソケットが付いたエルボを接着
掃除機のケーブルを5cm残して切断する
ニッパーが無い場合はキッチンバサミで切断できる
そしてシースを剥く
絶縁被覆を 2cm向いて折る
ブレーカーにねじ止め
電源ケーブルを通す写真のデータが壊れてしまったためお伝えする事ができません
防水ブラグの取り付けまで飛びます
防水ブラグを分解
端子のネジを外す
キャブタイヤケーブルのシースを3cm剥く
絶縁被覆を1cm剥く
裸端子を圧着、圧着工具が無い場合はペンチでも代用が可能
ゴムプラグのケースをケーブルに入れる
裸端子を端子にねじ止め
(極性は無い)
ケースを付ける
抜け止めをドライバーで締め付ける
こんな感じで完成しました!!
夜はこんな感じ
最後まで閲覧ありがとうございました!
塩ビ管で作業灯を自作!
こんにちは!今日は倉庫を整理していたら古いハイビーム電球が出てきたので作業灯を作りたいと思います。
材料
ハイビーム電球 塩ビパイプ2m×2本 塩ビエルボ(90度に曲がるやつ)×5個 塩ビチーズ(三叉) エスロン(塩ビ管用接着剤)
注意!溶剤なので扱いに気をつける
防水ゴムプラグ125V15A ゴム製キャブタイヤケーブル5m ゴム製防水ソケットE26 安全ブレーカー100V15A 古い掃除機の電源ケーブル リングスリーブ小×4個 裸端子×2個 結束バンド キャンプ用ペグ
制作手順
掃除機のケーブルを端から5cmの所でカッターを使ってシースを剥く 絶縁被覆を1cm剥く 灰色がシースで白と黒が絶縁被覆 防水ソケットの絶縁被覆を1cm剥く リングスリーブを入れる 掃除機のケーブルも入れる (極性はない) 専用の圧着工具で圧着する (圧着工具が無い場合はペンチで代用できる) もう片方も同じように 両方を離すようにビニールテープを巻く
怠るとショートして火事になる
周りも巻く 掃除機のケーブルを塩ビエルボに入れる しっかりはまるようにビニールテープを巻く 塩ビエルボに押し込む 塩ビパイプを130cm×1 20cm×6 10cm×4に切断する 丸ノコと丸ノコ定規を使うとやりやすい こんな感じ 長くなったのでこの辺で終わります 閲覧ありがとうございました!
高校生のDIYで棚作り!part2
こんにちは!今日は前回の続きをやって行きます。よろしくお願いします(・∀・)
前回足りなかったフラットバーを3本買い足しました。
前回同様30・60・90・120・150・180cmの所に印を付け、さしがねで線を引きます。
ディスクグラインダーで切断
切断直後は熱いので注意
3本分全部切断します
ディスクグラインダーでバリ取りと面取りをします
均等に3つの点を書きます
溶接をします
使っている溶接機はスズキッドのimax120です。
電源は単相200vを使っています台所にあるIHの裏に有りました。
どかして差し替えます。
汚くてすみません(´;ω;`)
延長ケーブルと本体のケーブルを接続します
アースとホルダーを接続します。
アースクリップを母材(溶接する物)に挟みます。
長時間の作業になるので作業場を用意しました。
溶接棒をホルダーに挟みます。
溶接用の保持具を使うと便利です。
こんな感じで溶接します。
溶接面と革手袋を必ずします。
スラグを取り除きます。
叩いたりワイヤーブラシを使うとかんたんに取れます。
こんな感じで全部出来ました!
飛び出た所をディスクグラインダーで削り取ります。
こんな感じです。
閲覧ありがとうございました(・∀・)
溶接に時間がかかり夕方になってしまったので溶接の続きは明日やります!
また次回も見ていただけると嬉しいです!
高校生のDIYで棚作り!
こんにちは!初投稿です!今回は自分の部屋に棚を作ろうと思います。
2020年4月29日雲一つ無い晴天!DIY日和ですね!
暑いので扇風機使ってます笑
材料
910×1820×13の合板を2枚
25×1820×3のフラットバーを3本
(足りなかったので3本買い足しました)
13×2000の異型丸鋼を2本
4×13mmのドリルビス
制作過程
丸ノコの刃を出し過ぎると真っ直ぐ切れないです。
切る材料より2〜3mmはみ出すのが目安です。
丸ノコで910mmの合板を10mm切断し、900mmにします。
平行定規を使うと曲がらずに切れます
こんな感じで切れました!
使わない電動工具は必ず日陰に置きましょう。バッテリーの寿命低下、破裂に繋がります。
合板に30・60cmの所に印を付けます。
印の所からさしがねを使い、30cmほど線を引きます。長尺定規を持っていないので切った合板で代用します笑
丸ノコを当て、位置の微調整をします。
動かないように両端をクランプで固定します。
こんな感じで6枚切り終えました。
ここまでの作業時間は約1時間です。
フラットバーに30・60・90・120・150・180cmの所に印を付けてディスクグラインダー、高速切断機等で切断します。
必ず保護グラスをしましょう。
下の125mmディスクグラインダー用の砥石は切れ味も良く耐久性も有り、愛用しています。
3本分18本切断しました。
切った直後は熱いので注意
ディスクグラインダーを使って、切った面の面取りとバリ取をします。
次から時間のかかる作業をする為、椅子を用意しました笑 結構楽になりますよ!
切ったフラットバーに均等に3つの点を書きます。
クランプを使い、机にしっかり固定します。
先程書いた点の上にドリルオイルを吹きかけます。
このドリルオイルはスプレータイプで大容量でコスパも良く、愛用しています。
ドライバードリルを使い4mmの穴を開けます。 必ず鉄工ドリルを使いましょう(写真は振動ドライバードリル)
穴あけは1時間ほどかかりました。
閲覧ありがとうございました(・∀・)
次回は溶接・組み立て・設置を予定しています!