Makita信者のDIY&鉄道

工業高校1年です!DIY 鉄道などの情報を発信していきます!

塩ビ管で散水設備を作るpart2

こんにちは!今回は塩ビ管で散水設備を作るpart2です。今回は長さの記載を省略します

前回作ったバルブから地面までのパーツを作って合体します

f:id:E531E657:20200509180422j:image

塩ビ管の接着には積水化学工業エスロンがとても使いやすいのでオススメです!

水源からプランター系統と畑系統に分岐するパーツをつくります
f:id:E531E657:20200509180801j:image

ここに接続

f:id:E531E657:20200509180946j:image

プランター系統と畑系統を延長します
f:id:E531E657:20200509181027j:image

プランター系統にパイプとエルボを付けます

f:id:E531E657:20200509181248j:image

畑系統もエルボとパイプを付けて、先端にソケットを付けます
f:id:E531E657:20200509181349j:image

ドライバードリルに1.5mmの鉄工ドリルを取り付けます
f:id:E531E657:20200509181603j:image

貫通させます、これを10cm間隔でやります
f:id:E531E657:20200509181647j:image

仮止めして水が出る事を確認
f:id:E531E657:20200509181727j:image

接着剤で接続して完成!f:id:E531E657:20200509181904j:image

閲覧ありがとうございました!

また次回も閲覧して頂けたら幸いです

塩ビ管で散水設備を作る

今回は夏の植物栽培に備えて散水設備を作りたいと思います。

今回の設置場所

水源は蛇口から分岐させます
f:id:E531E657:20200504123818j:image

材料

塩ビパイプVP13×2m×3本
f:id:E531E657:20200504124019j:image

TS13エルボ×4個

f:id:E531E657:20200504124108j:image

TS13チーズ×2個
f:id:E531E657:20200504124158j:image

TS13バルブソケット×3個

f:id:E531E657:20200504124246j:image

TS13水栓ソケット×1個
f:id:E531E657:20200504124315j:image

TS13ソケット×1個

f:id:E531E657:20200504124409j:image

TS13エンドキャップ

f:id:E531E657:20200504124452j:image

バルブ

f:id:E531E657:20200504124623j:image

シールテープ

(5m巻で十分です)

f:id:E531E657:20200504125318j:image

エスロン(塩ビ管用接着剤)

f:id:E531E657:20200504125328j:image

制作過程

バルブソケットにシールテープを巻きます

(右向きに3周程度)

f:id:E531E657:20200504125207j:image

こんな感じ

f:id:E531E657:20200504125424j:image

モンキーレンチを使ってバルブに取り付けf:id:E531E657:20200504125525j:image

同じのを片方も

f:id:E531E657:20200504125551j:image

最後のバルブソケットにシールテープを巻く


f:id:E531E657:20200504125653j:image

パイプを7cmで切断

普通ののこぎりで切れますがパイプカッターの使用を推奨します
f:id:E531E657:20200504130027j:image

端から2.6cmの所に印を付けてヤスリで面取りをします
f:id:E531E657:20200504130329j:image

継ぎ手とパイプにエスロンを塗ってさっき付けた印まで思いっきり押し込みます

(写真は印の位置を間違えています)

f:id:E531E657:20200504130349j:image

注意!印を付ける寸法は塩ビ管の太さによって違います。下の画像を参考にしてくださいf:id:E531E657:20200504130808j:image

JIS規格ポケットブック様

TS エルボ継手[TS-L,HITS-L]の規格、サイズ、寸法 (水道用硬質ポリ塩化ビニル管継手 JIS K 6743) - JIS規格ポケットブック

外にある蛇口が汚いのでついでに交換します

必ずシールテープを巻きます
f:id:E531E657:20200504162837j:image

水栓ソケットを取り付け
f:id:E531E657:20200504162943j:image

写真の物を持って外に行きます
f:id:E531E657:20200504163055j:image

外にある水道メーターボックスを探します
f:id:E531E657:20200504161720j:image

開けて青いバルブを閉じます

f:id:E531E657:20200504161851j:image

固着して手で回せない場合は潤滑油を吹きかけます
f:id:E531E657:20200504161949j:image

自分の場合は何をやっても回らなかったのでスクラップを使って道具を自作しましたf:id:E531E657:20200504162214j:image

蛇口を開いても水が出ないのを確認してモンキーレンチを使い蛇口を取り外します
f:id:E531E657:20200504162357j:image

こんな感じ

f:id:E531E657:20200504162302j:image

持ってきたバルブソケットを取り付け
f:id:E531E657:20200504163211j:image

チーズと蛇口を取り付け
f:id:E531E657:20200504163305j:image

7cmを3本切ります
f:id:E531E657:20200504163355j:image

こんな物を作ります
f:id:E531E657:20200504163425j:image

蛇口の所にパイプとエルボを取り付けて
f:id:E531E657:20200504163458j:image

合体
f:id:E531E657:20200504163539j:image

ここまで出来たら忘れずに水の元栓を開きます

雨が降ってきたので作業を中断します。

閲覧ありがとうございました!

 

塩ビ管で作業灯を自作!part2


閲覧ありがとうございます!

塩ビ管で作業灯を自作!part2です!

10cmの塩ビパイプの周りにエスロンを塗る
f:id:E531E657:20200503121836j:image

エンドキャップに強く押し込む

f:id:E531E657:20200503121959j:image

同じのを4個

f:id:E531E657:20200503122057j:image

エルボを接


f:id:E531E657:20200503122157j:image
20cmの塩ビパイプを接着×4
f:id:E531E657:20200503122333j:image
チーズを直角に接着×2

f:id:E531E657:20200503122535j:image

さっき作った余りを接着×2
f:id:E531E657:20200503122707j:image

チーズに20cmのパイプを接着×2

f:id:E531E657:20200503122807j:image

チーズを上向きにに接着×1

f:id:E531E657:20200503122851j:image

2つを接着

足が完成
f:id:E531E657:20200503122923j:image

結束バンドで転倒防止のペグを付ける


f:id:E531E657:20200503124714j:image

130cmのパイプの上から30cmの所にブレーカーをねじ止め
f:id:E531E657:20200503123135j:image

1mぐらいの針金を用意

ブレーカーの上側と下側にに9mmの穴を開けて針金を通す

f:id:E531E657:20200503123433j:image

掃除機のケーブルを削るf:id:E531E657:20200503123523j:image

針金をくっつける

f:id:E531E657:20200503123636j:image

ブレーカーの上から出ている針金を引っ張り掃除機のケーブルを通すf:id:E531E657:20200503123822j:image

ソケットが付いたエルボを接着
f:id:E531E657:20200503124112j:image

掃除機のケーブルを5cm残して切断する

ニッパーが無い場合はキッチンバサミで切断できる

そしてシースを剥く

f:id:E531E657:20200503124322j:image

絶縁被覆を 2cm向いて折る

f:id:E531E657:20200503124407j:image

ブレーカーにねじ止め
f:id:E531E657:20200503124506j:image

電源ケーブルを通す写真のデータが壊れてしまったためお伝えする事ができません

防水ブラグの取り付けまで飛びます

防水ブラグを分解

f:id:E531E657:20200503130340j:image

端子のネジを外す
f:id:E531E657:20200503130818j:image

キャブタイヤケーブルのシースを3cm剥く
f:id:E531E657:20200503130906j:image

絶縁被覆を1cm剥く

f:id:E531E657:20200503131028j:image

裸端子を圧着、圧着工具が無い場合はペンチでも代用が可能

f:id:E531E657:20200503131052j:image

ゴムプラグのケースをケーブルに入れるf:id:E531E657:20200503131211j:image

裸端子を端子にねじ止め

(極性は無い)

f:id:E531E657:20200503131200j:image

ケースを付ける

抜け止めをドライバーで締め付ける

f:id:E531E657:20200503131414j:image

こんな感じで完成しました!!

f:id:E531E657:20200503131537j:image

夜はこんな感じ

f:id:E531E657:20200503131601j:image

最後まで閲覧ありがとうございました!

塩ビ管で作業灯を自作!

こんにちは!今日は倉庫を整理していたら古いハイビーム電球が出てきたので作業灯を作りたいと思います。

材料

ハイビーム電球 f:id:E531E657:20200502122230j:plain 塩ビパイプ2m×2本 f:id:E531E657:20200503112056j:plain 塩ビエルボ(90度に曲がるやつ)×5個 f:id:E531E657:20200503112157j:plain 塩ビチーズ(三叉) f:id:E531E657:20200503112920j:plain エスロン(塩ビ管用接着剤)

注意!溶剤なので扱いに気をつける

f:id:E531E657:20200503113002j:plain 防水ゴムプラグ125V15A f:id:E531E657:20200503113708j:plain ゴム製キャブタイヤケーブル5m f:id:E531E657:20200503113736j:plain ゴム製防水ソケットE26 f:id:E531E657:20200503113842j:plain 安全ブレーカー100V15A f:id:E531E657:20200503114044j:plain 古い掃除機の電源ケーブル f:id:E531E657:20200503114125j:plain リングスリーブ小×4個 f:id:E531E657:20200503132954j:plain 裸端子×2個 f:id:E531E657:20200503114337j:plain 結束バンド キャンプ用ペグ

制作手順

掃除機のケーブルを端から5cmの所でカッターを使ってシースを剥く f:id:E531E657:20200503114749j:plain 絶縁被覆を1cm剥く 灰色がシースで白と黒が絶縁被覆 f:id:E531E657:20200503115325j:plain 防水ソケットの絶縁被覆を1cm剥く f:id:E531E657:20200503115746j:plain リングスリーブを入れる f:id:E531E657:20200503115844j:plain 掃除機のケーブルも入れる (極性はない) f:id:E531E657:20200503120016j:plain 専用の圧着工具で圧着する (圧着工具が無い場合はペンチで代用できる) f:id:E531E657:20200503115958j:plain もう片方も同じように f:id:E531E657:20200503120105j:plain 両方を離すようにビニールテープを巻く

怠るとショートして火事になる

f:id:E531E657:20200503120405j:plain 周りも巻く f:id:E531E657:20200503120603j:plain 掃除機のケーブルを塩ビエルボに入れる f:id:E531E657:20200503120644j:plain しっかりはまるようにビニールテープを巻く f:id:E531E657:20200503120809j:plain 塩ビエルボに押し込む f:id:E531E657:20200503120929j:plain 塩ビパイプを130cm×1 20cm×6  10cm×4に切断する f:id:E531E657:20200503121147j:plain 丸ノコと丸ノコ定規を使うとやりやすい f:id:E531E657:20200503121304j:plain こんな感じ f:id:E531E657:20200503121341j:plain 長くなったのでこの辺で終わります 閲覧ありがとうございました!

高校生のDIYで棚作り!part2

こんにちは!今日は前回の続きをやって行きます。よろしくお願いします(・∀・)

 

前回足りなかったフラットバーを3本買い足しました。
f:id:E531E657:20200430125634j:image

前回同様30・60・90・120・150・180cmの所に印を付け、さしがねで線を引きます。
f:id:E531E657:20200430125824j:image

ディスクグラインダーで切断

切断直後は熱いので注意f:id:E531E657:20200430125851j:image

3本分全部切断します
f:id:E531E657:20200430130002j:image

ディスクグラインダーでバリ取りと面取りをします
f:id:E531E657:20200430130058j:image

均等に3つの点を書きます
f:id:E531E657:20200430130139j:image

溶接をします

使っている溶接機はスズキッドのimax120です。
f:id:E531E657:20200430201945j:image

電源は単相200vを使っています台所にあるIHの裏に有りました。

f:id:E531E657:20200430202157j:image

どかして差し替えます。

汚くてすみません(´;ω;`)
f:id:E531E657:20200430202435j:image

 

延長ケーブルと本体のケーブルを接続します
f:id:E531E657:20200430202711j:image

アースとホルダーを接続します。

f:id:E531E657:20200430203041j:image

アースクリップを母材(溶接する物)に挟みます。
f:id:E531E657:20200430203120j:image

長時間の作業になるので作業場を用意しました。

f:id:E531E657:20200430203351j:image

溶接棒をホルダーに挟みます。

f:id:E531E657:20200430203507j:image

溶接用の保持具を使うと便利です。

f:id:E531E657:20200430203607j:image

こんな感じで溶接します。

溶接面と革手袋を必ずします。
f:id:E531E657:20200430203715j:image

スラグを取り除きます。

叩いたりワイヤーブラシを使うとかんたんに取れます。

f:id:E531E657:20200430204003j:image

こんな感じで全部出来ました!f:id:E531E657:20200430204025j:image

飛び出た所をディスクグラインダーで削り取ります。

f:id:E531E657:20200430204058j:image

こんな感じです。
f:id:E531E657:20200430204201j:image
閲覧ありがとうございました(・∀・)

溶接に時間がかかり夕方になってしまったので溶接の続きは明日やります!

また次回も見ていただけると嬉しいです!

高校生のDIYで棚作り!

こんにちは!初投稿です!今回は自分の部屋に棚を作ろうと思います。

2020年4月29日雲一つ無い晴天!DIY日和ですね!

f:id:E531E657:20200429163156j:image

暑いので扇風機使ってます笑

f:id:E531E657:20200429192458j:image

材料

910×1820×13の合板を2枚

f:id:E531E657:20200429163354j:image

25×1820×3のフラットバーを3本

(足りなかったので3本買い足しました)

13×2000の異型丸鋼を2本

f:id:E531E657:20200429164205j:image

4×13mmのドリルビス

f:id:E531E657:20200429204228j:image

制作過程

丸ノコの刃を出し過ぎると真っ直ぐ切れないです。

f:id:E531E657:20200429194401j:image

切る材料より2〜3mmはみ出すのが目安です。

f:id:E531E657:20200429201324j:image

丸ノコで910mmの合板を10mm切断し、900mmにします。

平行定規を使うと曲がらずに切れますf:id:E531E657:20200429192045j:image

こんな感じで切れました!


f:id:E531E657:20200429192415j:image
使わない電動工具は必ず日陰に置きましょう。バッテリーの寿命低下、破裂に繋がります。
f:id:E531E657:20200429193743j:image

合板に30・60cmの所に印を付けます。
f:id:E531E657:20200429192705j:image

印の所からさしがねを使い、30cmほど線を引きます。長尺定規を持っていないので切った合板で代用します笑

f:id:E531E657:20200429192918j:image

丸ノコを当て、位置の微調整をします。
f:id:E531E657:20200429204812j:image
動かないように両端をクランプで固定します。
f:id:E531E657:20200429193214j:image

こんな感じで6枚切り終えました。

ここまでの作業時間は約1時間です。


f:id:E531E657:20200429193459j:image

フラットバーに30・60・90・120・150・180cmの所に印を付けてディスクグラインダー、高速切断機等で切断します。

f:id:E531E657:20200429194028j:image

必ず保護グラスをしましょう。

f:id:E531E657:20200429200907j:image

下の125mmディスクグラインダー用の砥石は切れ味も良く耐久性も有り、愛用しています。f:id:E531E657:20200429203544j:image

3本分18本切断しました。

f:id:E531E657:20200429202443j:image

切った直後は熱いので注意
f:id:E531E657:20200429202150j:image

ディスクグラインダーを使って、切った面の面取りとバリ取をします。

f:id:E531E657:20200429202242j:image

次から時間のかかる作業をする為、椅子を用意しました笑 結構楽になりますよ!
f:id:E531E657:20200429202621j:image

切ったフラットバーに均等に3つの点を書きます。
f:id:E531E657:20200429202757j:image

クランプを使い、机にしっかり固定します。f:id:E531E657:20200429203036j:image

先程書いた点の上にドリルオイルを吹きかけます。
f:id:E531E657:20200429203216j:image

このドリルオイルはスプレータイプで大容量でコスパも良く、愛用しています。


f:id:E531E657:20200430205434j:image

ドライバードリルを使い4mmの穴を開けます。 必ず鉄工ドリルを使いましょう(写真は振動ドライバードリル)

穴あけは1時間ほどかかりました。
f:id:E531E657:20200429203620j:image

閲覧ありがとうございました(・∀・)

次回は溶接・組み立て・設置を予定しています!